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パソコンのメンテナンス:まず初めに
メンテナンスの項目に入る前に、どういう構造になっているかを簡単に説明する。





わかりきったことではあるが、ネットの構造というものは上記のようなものである。
チャットを行なうのは、チャットサイト上なので、すべてチャットサイトのみが行なってくれると思っている方も多いようだが、そうではない。いや、そうなのだが、それだけではない。
自分の映像をチャットサイト上で流すには、自分のデータを自分のパソコン上からプロバイダを経由し、チャットサイトに送る。その送った情報を、見たい人が受け取るわけである。

プロバイダの質によって表示速度は影響される。回線が細い(遅い)とどうしても映像がカクカクとなったり、文字がなかなか表示されない。切断されるなどの症状が起きる。

チャットサイトが重く(負荷のかかってる状態)でも表示が遅くなる。それぞれのデータを会員側、有料会員側に送受信を繰り返さなければならないからである。よって、かなり高スペックなサーバーを必要とするわけだ。

そして、このコンテンツ内で記載する項目。自分のパソコンの質である。
パソコンのスペックが元々悪いならば、仕方ないが、それでもメンテナンスをするのとしないのとでは、かなりの違いが生まれてくる。
パソコンは、定期的にメンテナンスを行なっていなければ、故障の原因になったり、表示が遅くなったり、不具合を起こしたりなどするものである。出来れば、頻繁にメンテナンスしたい。
チャットを行なう際には、自分のデータを送るという作業を、パソコンが行い、それが終了すればプロバイダに送られる。そしてチャットサイトに届くわけ。
また、データを受け取る際には、チャットサイトがプロバイダに送信し、プロバイダから自分のパソコンにデータが送られ、そのデータをパソコン内に表示させる仕組みである。
プロバイダや、チャットサイトの質が良くても、それらのデータを処理するパソコン自体のスペックや、最適な状態でなければ、データの送受信がうまく廻らなくなり、不具合を起こしたり、カクカクとした状況になったり、最悪なパターンとしては、途中でデータが切れて、回線を切ってしまったりなどということもあるわけだ。

ところで、データというものは様々な種類がある。
テキストだったり、写真だったり、動画だったり、音楽だったり。
テキストや、写真などの場合、一度ダウンロードされれば、それ以上どうこうなるというものでもないが、ライブチャットの場合は動画や、ログの送受信を絶えず繰り返しているのだから、そのデータ量というものは、かなりのもの。
サイトに繋げてから間もない時間では、快適に動いていたりしても、少し時間が経てば重くなったりすることもあるのだ。パソコンのメモリーなどが影響されるわけだが、できる限り、メモリーを消費しないことを心掛けたいもの。

メモリーという言葉が出てきたので、少し記載しておく。
CPUなどという言葉もよく聞くと思うが、CPUというものは、パソコンの速さを象徴するもの。CPUが良ければ良いほど、パソコンはサクサク動く。
ただし、CPUが早くても、それを持続させる力がなければ、すぐ疲れてしまう。その持続する要素を持っているのが、メモリーである。
ウィンドウズ98では、メモリーを自動的に解放することができなかった。つまり、不必要になった分のカスを削除する機能がなかったのである。これはXPになって改善されたのだが、それでもあまりに、メモリーが少ない状態ならば、すぐパンク状態になる。
パンク状態になれば、メモリーを解放するにも時間を取られ、どうにもならなくなったりする。
できれば、メモリーの質(大きさ)は多いに越したことはない。今の時代256MBが普通の時代となったが、できれば、516MB欲しいところ。
パソコンにどれくらいのメモリーが入っているかを調べるには、デスクトップに表示されている「マイコンピュータ」を右クリックし、「プロパティ」を選択。システムのプロパティが表示されたら、最下部に、「 ○○○MB RAM 」と表示されているはず。○○○の部分がメモリーの数値である。

では、パソコンに負荷をかけない状態というものはどういうものなのだろう。
いくらメモリーが516MBあっても、1GBあったとしても、パソコンの環境によっては意味をなさない場合だってある。パソコンに負荷をかけようと思えばいくらでもできるわけ。
パソコンを立ち上げて、何もしていない状態って、どうなんでしょ?メモリーの消費量は0?
いいえ、違います。パソコン内では何らかのソフトが起動しています。それらの消費量があるので、0ではありません。メモリー、CPUの使用量を確認するには、ウィンドウズの場合、
「Ctrl」+「Alt」+「Delete」
のキーを一緒に押すと「タスクマネージャー」が開くはず。パフォーマンスというタブに切り替えるとリアルタイムで確認できる。自分のパソコンがどのような状態か確認してみよう。

少し話がそれたが、低スペックのパソコンを使っている場合や、いつも回線がカクカクとなってしまう方は、できるだけ、他のソフトを立ち上げないほうがいい。ソフトを立ち上げれば立ち上げる程、メモリーの消費率は多くなってしまうのだ。特に、画像処理ソフトや、音楽を聴いたり、テレビを見たりしている状態だとメモリー使用量は大きくなるので、気をつけたい。


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